フランス料理でよく使われる食材のトピナンブール(日本名:菊芋)は、夏に大地と太陽の恵みをたっぷり蓄え、2〜3mにも成長する生命力に溢れたキク科ヒマワリ属に属する多年草の根菜です。ヒマワリに似た可愛い黄色花が咲きます。なんといってもその特徴は、通常の”芋”とは違いでんぷん質をほとんど含まず、代わりに水溶性の食物繊維である「イヌリン」を豊富に含んでいることです。イヌリンは腸内で善玉菌の餌になるため腸内環境に良く、デトックスが期待できる成分です。また、イヌリンは、天然のインスリンとも言われ、血糖値の上昇を抑える効果も期待できます。イヌリンに加え、菊芋にはカリウムや鉄分、ビタミンB群などもバランスよく含まれており、健康維持や美容に役立つ、まさに自然の恵みの詰まったスーパーフードです。
